風と柚子、そして湖

30台子育てサラリーマン奮闘記

今日、妻が妊娠しました

今日、妻が妊娠しました

まぁ、簡易検査でも陽性だったし、明らかに体調悪かったから、病院行く前にはある程度わかってたけど、、

とはいえ、赤ちゃんの心臓が動いている写真を見ると、「本当に俺の子がいる」となんか感慨深い気持ちになる


これを書き始めたきっかけは、いいきっかけになると思ったから

もともとブログをしてみようとは思っていて、ゲームに関する豆知識みたいなことはちょいちょい書いてたんだけど、3日も持たずに放置していた

そんな中、自分が一人の人間から父になる準備期間であるこの一年は、今後二度と経験できない貴重な経験になるし、

この一年に起こったことを残して、今後辛いことが起こったときに見返したら元気が出るかもしれない、とか

いろいろな思いを巡らせながら筆を執りました


中学生の時くらいから思ってたことがある

「なんで赤ちゃんを生むときは母親だけが苦しむのか。父親は出すだけだして勝手なものだ」

本当にそうだろうか?

確かに母親には誰から見てもわかりやすい「赤ちゃんを自分の腹の中で育む」というわかりやすい使命を神から授かっている

でも僕が気づいていないだけで、神は父親にもこの一年の間にすべきことを与えてるのではないか?

僕のお腹には赤ちゃんはいないけど、父親なりにできることがあるのではないか?

そう思った


どうあがいても妻に負担をかけてしまうことは避けられないけど、できるだけ多く負担を僕が背負えるように、日々頑張っていきたいと思う

そう決心した、4月の終わり。


こんな大変な時代だけど、約1年後、2人で笑って3人目の家族を迎えられるますように